「スピード整理術―頭のいい捨て方・片づけ方60の具体例」 中谷彰宏 PHP文庫
モノを減らすと、自信がわいてくる。―「もったいない」「いつか必要になる」そんなふうに考えて机の上が物置になっていませんか?能率のいいスピード人間は、「本当に必要なモノ」だけで十分なのです。本書は「整理とは捨てること」と語る著者が「まず、新聞紙を捨てよう」「安くても、まとめ買いをしない」など、仕事や生活に役立つ実践的整理術を紹介。実行すればライフスタイルが変わる。(Amazonの商品説明より)
整理上手になるために
- 見られてもいい収納にする。
- 自信のなさを、モノでカバーするのはやめよう。
- 作業台を物置にしてはならない。
- 物置台のスペースを広げない。
- 片づけに、時間をかけすぎない。
- 自分で持たずに、人に持たせる。
- 中身の見える透明のクリアファイルに入れる。
- 保管するモノに、期限を決める。
- 掃除をするために、片づけよう。
- 部屋の片づけの前に、冷蔵庫の中のモノを捨てよう。
- 整理する前に、捨てよう。
- まず、新聞紙を捨てよう。
- 重複しているモノを捨てる。
- 迷ったら捨てる。
- もったいないという気持ちを切り替えよう。
- 安くても、まとめ買いをしない。
- 捨てるムダは、勉強代だと考える。
- 買い物が上手になるために、捨てる痛みを覚えよう。
- 捨てやすいモノから捨てて、勢いをつける。
- 残すことではなく、捨てることを前提にしよう。
- 顔が思い出せない人の名刺は捨てる。
- ゴミ箱を大きくするより、ゴミをこまめに捨てる習慣をつけよう。
- 他人にかわりに捨ててもらおう。
- 「いつか必要になるモノ」は、必要になってから買う。
- 「まだ使える」けど結局「使わない」モノは、捨てる。
- 「修理すれば使える」モノは、修理に出す。
- 中身の入っていない箱を捨てる。
- 捨てたモノが必要になるのは、1パーセントだと割り切ろう。
- 「いつか骨董価値が出る」と思うものは、価値が出ない。
- 1年着なかった服は、一生着ない。
- あげるモノは、今、上げる。
- 使わないモノは、もらわない。
- もっとも早く会った人にあげる。
- 捨てるモノが決まらないうちは、買わない。
- 似たポーズの写真は、1枚だけ選んで捨てる。
- タオルを捨てる時は、総替えする。
- アイデアを出すために、捨てよう。
- 捨てるつもりで、メモや書類を読む。
- 1週間以内に捨てるFAXをコピーしない。
- 回覧物はコピーしない。
- モノは集めるより、整理することを考える。
- 捨てるための10分をケチらない。
- その都度迷わないように、原則を決める。
- いい手紙を書けるようになるために、手紙を捨てよう。
- ガイドブックは、旅行から帰ったら捨てよう。
- 旅先で帰るモノは、持たない。
- 料理の腕をあげるには、キッチンを片づけよう。
- 掃除の時間を短縮するために、時間をはかろう。
- 掃除のダンドリを、日々改良しよう。
- 他の人がやる掃除と差をつけよう。
- ブランドの空き箱を集めて、満足しない。
- レンタルビデオ店にあるビデオは持たない。
- 何が入っているか分からないモノは、捨てる。
- モノの数を、豊かさの基準にするのはやめよう。
- 買うより、借りる。
- 借りているモノを返す。
- 収納スペースは、3割をあけておく。
- 収納は、出しやすさより、戻しやすさを優先する。
- 「やせたら着られる服」は、期限締め切りを決めよう。
- まず、机の上のモノを捨てよう。
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