必ず成功につながる「失敗力」10の約束事


「夢を実現する戦略ノート」 ジョン・C.マクスウェル  三笠書房より

1 「骨」を鍛え、軟骨を「筋肉」に変える"反省力"
失敗を経験せずに、成功への旅を続けることは不可能だということ忘れてはいけない。
むしろ、失敗は「成功への一里塚」だと考えよう。
失敗するたびに、あなたは潜在能力を発揮するための道をまた前進したことになるのだ。
2 失敗の"反発係数"を高める
何かまずいことが起きるたびに、自分の性格や、能力を卑下する人は、今すぐそういう習慣を捨てることだ。
間違いは息をするのと同じで、生きている限り、絶えず繰り返されることだ。
だから間違いを受け入れ、前進への"反発力"を身につけよう。
3 行き詰ったら「新しいドア」を探せ
何度も目の前でドアが閉じられても、その前でどうしてこのドアは開かないのか、いつまでも頭を悩ましていてはいけない。
視点を変えて、別の開いたドアを見つけよう。
今まで見過ごしていたドアが、まさに開かれたところかもしれない。
4 「鉛筆」より先に「消しゴム」を出すな
「失敗するのは人間の常である・・・・・しかし鉛筆より先に消しゴムを出すのは行きすぎだ」(ジェリー・ジェンキンズ)
「昨シーズン、わがチームはホームでも、アウェイでも勝てなかった。私の監督としての失敗は、それ以外に試合をする場所を思いつかなかったことだ」(ホッケーチームの監督、ハリー・ニール)
5 失敗を「成功に切り替える」9つの質問
  • 失敗から何を学ぶべきか
  • 失敗は良い経験になったと思えるか
  • 失敗を成功に変えることができるか
  • 実際、これからどうすればいいのか
  • 同じような失敗をした人はいないか。その人に助けてもらえないか
  • 私の経験が、将来他の人の失敗を防ぐのに役に立つことはないか
  • 失敗したの他の人のせいか、状況のせいか、自分自身のせいか
  • 本当に失敗したのか、それとも非現実的な要求に応えられなかっただけなのか
  • 何がうまくいき、何がうまくいかなかったのか
6 "成功法則の神様"の「起き上がり方」
失敗から学ぼうとする姿勢と失敗を克服する力との間には、密接なつながりがある。
絶えず学ぶ姿勢がなければ、同じ過ちを何度も繰り返すことになるだろう。
転んでも、起き上がるときに何かを学び取ることができるなら、いくら転んでもかまわないのである、
7 ノックダウンされたまま気持ちよく倒れていないか
「ノックダウンという事実自体はおもしろいですむ話だが、重要なのはノックダウンされて倒れている時間だ」(オースティン・オマリー)
もしも倒れてしまったら、何とかして立ち上がろう。
間違いから学ぶべきことを学んだら、すぐコースに戻ろう。
8 "成功の中身"にこだわれ!
フォーチュン誌の分析によると、成功した人の多くは、過去に平均で7回の失敗を経験している。
いろいろなことに挑戦すれば、失敗の回数も多くなる代わりに、成功の規模も大きくなる。
間違いを犯さないように気をつけながら、能力の10%だけを発揮して満足するよりは、たくさん間違えて、能力の90%を発揮するほうがいい。
9 人生は"スナップ写真"ではなく"映画"である
人生は一度失敗したらそれで終わりというものではない。今度失敗した時は、問題の全体像を見るようにしよう。
世界が終わるというわけではない。
人間誰しも過ちを犯すし、いつでもやり直しができるのだ。
10 歴史が教える成功者の"基本精神"
成功は古き良き不屈の精神の結果であることも多い。
今後も失敗するかどうかは問題ではない。
失敗するなら、前向きに失敗するか、後ろ向きに失敗するか、心を決めてかからなければならない。
遠回りすることで、人生をより良いものにするか、ほろ苦いものにするかは自分で決めればよいことである。



0 コメント:

コメントを投稿