エビングハウスの忘却曲線
エビングハウスの忘却曲線とはドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウス(Hermann Ebbinghaus、1850年1月24日 - 1909年2月26日)が導き出した記憶の定着率(あるいは忘却率)をあらわす曲線。
彼の実験によると、人間の記憶は指数関数的に減少する。
人間の記憶は20分後におよそ42%が忘れられ、1時間後でおよそ56%、9時間後でおよそ64%、その後少しゆるやかになり6日後にはおよそ76%が忘れ去られてしまう。
量的には、記憶してから20分ぐらいまでが一番忘れやすい。
言い換えると、記憶してなるべく短い間に記録に残しておかないと、いずれ忘れてしまうということである。
すぐにメモする習慣はとても大切である。
ティーチングとコーチングの違い
「コーチング入門」 本間正人 日経文庫
ティーチングとは上司や教師が知識や技能を教え込むことで、「すべての人に対して、同じ内容を同じ方法で教える画一的なアプローチ」。
これに対して、コーチングは、一人ひとりの内側にある「可能性、能力、やる気、自発性、責任感、アイディア」を引き出すことに力点を置くもので、「個々の相手に対して、指導すべき内容と方法を変える個別のアプローチ」。
- <コーチングの基本的な考え方>
コーチングとは- 人間の無限の可能性と学習力を前提に
- 相手との信頼関係のもとに
- 一人ひとりの多様な持ち味と成長を認め
- 適材適所の業務を任せ
- 現実・具体的で達成可能な目標を設定し
- その達成に向けて問題解決を促進するとともに
- お互いに学び合い、サポートする
- 経営を持続的に発展させるための
- コミュニケーション・スキル