第17回世界歌謡祭 受賞作品

第17回世界歌謡祭 受賞作品
1986年(昭和61年)10月26日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ
明日行きの列車 小野 健児 日本
ロングショット
Longshot
ステイシー・ラティソウ
Stacy Lattisaw
アメリカ
最優秀歌唱賞 イフ
Seandainya Slalu Satu
ハルフェ・マレホロ
Harvey Malaeholo
インドネシア
金賞 カーニバル
Carneval
ケイト
Kate
ノルウェー
おいでブランコリー さそり座 日本
リベルテ
Liberte
サンドラ・キム
Sandra Kim
ベルギー
感じるままに
Emozione Dopo Emozione
エロス・ラマゾッティ
Eros Ramazzotti
イタリア
金賞オーディエンス賞 傷ついた青春
Those were The Days
ハネムーン・スイート
Honeymoon Suite
カナダ
川上賞 パーティナイト ザ・フィフティーズ
The Fifties
日本


グランプリ受賞曲



第16回世界歌謡祭 受賞作品

第16回世界歌謡祭 受賞作品
1985年(昭和60年)10月27日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ
・・・洋子 尾崎 和行 & コースタルシティ 日本
グランプリ
最優秀歌唱賞
恋のパズル
Rompecabezas
ヴァレリア・リンチ
Valeriya Lynch
アルゼンチン
最優秀歌唱賞・入賞 空は知らない
C'e Ancora Cielo
レナ・ビオルカティ
Lena Biolcati
イタリア
入賞 ホールド・タイト
Hold Tight
デヴィッド・ポメランツ
David Pomeranz
アメリカ
ベイビー・シスター
Baby Sister
ラトーヤ・ジャクソン
La Toya Jackson
アメリカ
スリル・オブ・ザ・チェイス
Thrill Of The Chase
アラン・スコット
Alan Scott
アメリカ
ファイヤー・ファイヤー
Fire, Fire
ヴィッキ・ベンソン
Vikki Benson
イギリス
川上賞 優しさのエキストラ 加藤 かおる 日本
かもめの歌
Burung Camar
フィナ・パンドゥウィナタ
Vina Panduwinata
インドネシア


グランプリ受賞曲



第15回世界歌謡祭 受賞作品

第15回世界歌謡祭 受賞作品
1984年(昭和59年)10月28日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ
最優秀歌唱賞
パーティー・ライツ
Party Lights
フランス・ジョリ
France Joli
カナダ
グランプリ ふられ気分でRock'n' Roll TOMCAT 日本
入賞 恋のサイレンス
Don't Break The Silence
ジョディー・ロッコ
Jodie Rocco
西ドイツ
クライング・イン・ユア・スリープ
Crying in Your Sleep
リサ・エドワーズ&エイドリアン・スコット
Lisa Edwards & Adrian Scott
オーストラリア
アマゾン
Amazon
マーク・ジョーダン
Marc Jordan
アメリカ
歌舞伎 川口 雅子 日本
マジック・モーメンツ
Cercami Ancora
マティア・バザール
Matia Bazar
イタリア
タフタのドレス
Pretaporter De Tafeta
ジョアン・ボスコ
Joao Bosco
ブラジル


グランプリ受賞曲



第14回世界歌謡祭 受賞作品

第14回世界歌謡祭 受賞作品
1983年(昭和58年)10月30日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ
愛のゆくえ
Time Goes By
ニュートン・ファミリー
Newton Family
ハンガリー
冬の華 磨香 日本
最優秀歌唱賞・入賞 あなたなしでは
Si Tu Supieras, Si Comprendieras
オメロ
Homero
ペルー
入賞 傷心の天使
Eso No Se Hace
クリスタル
Crystal
メキシコ
麗しきジプシー
Le Chant Des Gitans
ベッシー
Bessy
ギリシャ
スウィート・メロディー
So Viele Lieder Sind In Mir
ニコル
Nicole
西ドイツ
星へのパスポート
Passaporto Per Le Stelle
イ・プー
I POOH
イタリア
川上賞 ポイント・オブ・ラブ
Proving The Point Of Love
スモール・トーク
Small Talk
イギリス
フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ
For Once In My Life
フラン・ゴールド
Franne Golde
アメリカ


グランプリ受賞曲



第13回世界歌謡祭 受賞作品

第13回世界歌謡祭 受賞作品
1982年(昭和57年)10月31日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ
花ぬすびと 明日香 日本
孤独の扉
Where Did We Go Wrong
アン・ベルトゥチ
Anne Bertucci
アメリカ
最優秀歌唱賞
最優秀賞
愛を教えて
Ensename A Querer
ヨシオ
Yoshio
メキシコ
最優秀賞 ママに贈る詩
Telement J'ai D'amour Pour Toi
セリーヌ・ディオン
Celine Dion
フランス
入賞 哀ダンサー 本田 美緒 日本
ホリデイ・イン・メキシコ
Holiday In Mexico
ジョン・ロウルズ
John Rowles
ニュージーランド
愛への祈り
Mikol Shirey A'havati
ロネン
Ronen Bahunke
イスラエル
春になれば
Come Home In Spring
岩切 みきよし 日本
川上賞 愛しのレイディ
Lady
ハルフェ・マレホロ&
ジェロニモ・シンガーズ
Harvey Malaeholo&
Geronimo Singers
インドネシア
月夜のマドンナ
Donna Blu
ピエロ・カッサーノ
Piero Cassano
イタリア


グランプリ受賞曲



第12回世界歌謡祭 受賞作品

第12回世界歌謡祭 受賞作品
1981年(昭和56年)11月1日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ
完全無欠のロックンローラー アラジン 日本
希望への道
Digamos Que Mas Da
オズヴァルド・ロドリゲス
Osvaldo RodrIguez
キューバ
最優秀歌唱賞・入賞 星影のふたり
Leave A Little Love
ウド・ユルゲンス
Udo Jurgens
オーストリア
最優秀歌唱賞・川上賞 あなたは誰かを
You've Gotta have Someone
マリア・デル・ソル
MarIa Del Sol
メキシコ
最優秀賞 ミュージック・パワー
Music Power
ピーチズ&ハーブ
Peaches&Herb
アメリカ
恋はワンダー・ゲーム
Another Night
バックス・フィズ
Bucks Fizz
イギリス
恋するビビ
Vivi
ジャンニ・トーニ
Gianni Togni
イタリア
ハッピネス
Happiness
ナダ・ヴィヤカーン
Nadda Viyakarn
タイ
入賞 トゥ・ヤング・トゥ・ノウ
Too Young To Know
アニタ・メイヤー
Anita Meyer
オランダ
恋はセンチメンタル
Sentimentale
マリー・ミリアム
Marie Myriam
フランス
愛しい"Say ! I Love you forever" Spunky 日本


グランプリ受賞曲



第11回世界歌謡祭 受賞作品

第11回世界歌謡祭 受賞作品
1980年(昭和55年)11月16日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ・最優秀歌唱賞
風に消えた恋
What's the Use
メアリー・マッグレガー
Mary Macgregor
アメリカ
グランプリ 街が泣いてた 伊丹 哲也&Side by Side 日本
最優秀歌唱賞
入賞
愛を心に エディ山本 日本
入賞歌唱賞 とどかぬ想い
How Do I Break Through To You
ダン・ヒル
Dan Hill
カナダ
君に贈るコンサート
I'm Really Only Singing For You
サイモン・ギャレアー
Simon Gallaher
オーストラリア
モーニング・マン
Morning Man
ルパート・ホルムズ
Rupert Holmes
アメリカ
入賞 僕のフランチェスカ
Francesca Non Sa
トト・クトゥーニョ
Toto Cutugno
イタリア
マリー・アン
Mary Ann
クリストファー・クロス
Christopher Cross
アメリカ
メリー・ブラウン
Mary Brown
エミリー・スター・エクスプロージョン
Emly Starr Explosion
ベルギー
歌唱賞 ギブ・イット・アップ
Give It Up
キキ・ディー
Kiki Dee
イギリス
川上賞 愛のパートナー
アル・バーノ&ロミナ・パワー
Al Bano & Romina Power
イタリア


グランプリ受賞曲



第10回世界歌謡祭 受賞作品

第10回世界歌謡祭 受賞作品
1979年(昭和54年)11月11日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ
哀しみのオーシャン
Sitting On The Edge Of The Ocean
ボニー・タイラー
Bonnie Tyler
イギリス
グランプリ
歌唱賞
大都会 クリスタルキング 日本
最優秀歌唱賞
入賞
ユア・ザ・ファイアー
You're the Fire
シシー・ヒューストン
Cissy Houston
アメリカ
入賞 いつもあなたと
You're In My Life
エリサ・チャン
Elisa Chan
香港
我が心のルアンダ
Luanda Sile
マリア・クレウザ
Maria Creuza
ブラジル
ユー
You
マジック
Magic
イギリス
センセイション
Sensacion
マリア・ヒメネス
MarIa Jimenez
スペイン
アイル・ウェイト・フォー・ユー
I'll Wait For You
リーサ・リー
Lisa Lee
日本
哀歌 金子 裕則 日本
ヒア・アンド・ナウ
Here And Now
デライラ
Delilah
オーストラリア
川上賞 流浪[さまよい] 小柳 孝人とボックス・オフィス・バンド 日本


グランプリ受賞曲



第9回世界歌謡祭 受賞作品

第9回世界歌謡祭 受賞作品
1978年(昭和53年)11月12日(日) 日本武道館大ホール
タイトル アーティスト 国名
グランプリ
夢想花 円 広志 日本
グランプリ
歌唱賞
ラブ・ロック
Love Rocks
ティナ・チャールズ
Tina Charles
イギリス
最優秀歌唱賞
入賞
愛のおとずれ
Due Parole
ジルダ・ジュリアーニ
Gilda Giuliani
イタリア
傷心 大友 裕子 日本
入賞 バラ色のメロディー
Same Old Way
ガイズン・ドールズ
Guys'n'Dolls
イギリス
歌は友だち
Say It With Music
ジェラルディン&ピクルス
Geraldine&Pickles
アイルランド
入賞
歌唱賞
ふたりだけの涙
Devo Amarti
ヴィアネラ
I Vianella
イタリア
入賞 ウルバンバ最終便
Urubamba
ロス・マチュカンボス
Los Machucambos
スペイン
忘れたはずなのに
Gettin'Over You
アストラッド・ジルベルト
Astrud Gilberto
ブラジル
黒い鷲とカンテレ 季節風 日本
歌唱賞 愚かな私
Estupida
ソニア・リバス
Sonia Rivas
メキシコ


グランプリ受賞曲



第8回世界歌謡祭 受賞作品

第8回世界歌謡祭 受賞作品
1977年(昭和52年)11月13日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ
あんたのバラード 世良 公則&ツイスト 日本
燃える想い
Can't Hide My Love
ラッグス
Rags
イギリス
最優秀歌唱賞
入賞
女の肖像
Un Ritratto Di Donna
ミア・マルティーニ
Mia Martini
イタリア
つむじ風
Torbellino
ジョニー・モンテ
Johuuy Monte
パラグアイ
入賞 自由になりたいために 下村 明彦 日本
悲しみにボンソワール
Bonsoir Tristesse
ニコール・マルタン
Nicole Martin
カナダ
愛の絆
We've Got It Made
ジョージ・チャキリス
George Chakiris
イギリス
平和への祈り
Damai Tapi Gersang
アジー・バンディ&ヘティ・コース・アンダン
Ajie Bandi&Hetty Koes Endang
インドネシア
さよならの言葉
Adieux
小野 香代子 日本
夢みるマリア
Es Mi Corazon Un Vagabundo
マリア・デル・カルメン
MarIa del Carmen
メキシコ
愛は遠く
L'Amour Monsieur
マルティーヌ・クレマンソー
Martine Clemenceau
フランス
入賞
歌唱賞
ライド・ライド・アメリカ
Ride Ride America
ポール・オゴーマン
Paul O'Gorman
オーストラリア
夢からさめて
A mes amours
アイダ・ペッカン
Ajda Pekkan
トルコ
歌唱賞 スター
Star
木村 恭子 日本


グランプリ受賞曲



第7回世界歌謡祭 受賞作品

第7回世界歌謡祭 受賞作品
1976年(昭和51年)11月21日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ
歌唱賞
せつなく甘く
Ammore Mio
フランコ&レジーナ
Franco & Regina
イタリア
グランプリ
最優秀歌唱賞
グッドバイ・モーニング サンディー 日本
入賞
最優秀歌唱賞
大空への祈り
Dans Le Ciel
マリー・クリスティ
Mary Cristy
モナコ
入賞 癒されぬ孤独
Quand On Est Seul
ロベール・コゴワ
Robert Cogoi
ベルギー
哀しみのバラード 根田 成一 日本
ロマーノ
Romano
ジェラルディン
Geraldine
イギリス
入賞歌唱賞 オン・ザ・ルース
On The Loose
マーティ・ローン
Marty Rhone
オーストラリア
入賞 ホワイト・ハウスII 日本
心の旅
Onde O Caracao te Levar
エヴァ
Eva
ブラジル
恋のハーモニー
Love Is Not Enough
スプリンター
Splinter
イギリス
愛の水辺
Per Poter Vivere
ジャンニ・モランディ
Gianni Morandi
イタリア
恋のクラウン
Paint The Smile On
ジグソー
Jigaw
イギリス
愛のシャンソン
Ma Chanson D'Amour
カトリーヌ・フェリー
Catherine Ferry
フランス
歌唱賞 ラビング・ハート
Ang Puso Kong Nagmamahal
セレステ・レガスピ
Celeste Legaspi
フィリピン
花咲く青春
Alles Bluht
ハンス・ユルゲン・バイヤー
Hans-Juergen Beyer
東ドイツ
歌いつづけて
Let My Heart Keep Singing
ラドイカ
Radoyka
ユーゴスラビア


グランプリ受賞曲

第6回世界歌謡祭 受賞作品

第6回世界歌謡祭 受賞作品
1975年(昭和50年)11月16日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ
ラッキー・マン
Lucky Man
ミスター・ロコ
Mister Loco
メキシコ
時代 中島 みゆき 日本
最優秀歌唱賞 哀しみの渚
Juntos en la Eternidad
ネイダ・ペルドーモ
Neyda Perdomo
ヴェネズエラ
君の瞳に愛の光
Beauty is in the Eyes Of the Beholder
トム・サリヴァン
Tom Sullivan
アメリカ
入賞 マリリンは愛の歌
Please Write A Song Called Marilyn
ケリー・スティーブンス
Kelly Stevens
アメリカ
想い出のスクリーン
Moi j'aime les Films D'amour
ティファニー
Tiffanie
フランス
入賞歌唱賞 愛の呼び声
Buscame, Llamame
フェルナンド・デ・マダリアガ
Fernando de Madariaga
アルゼンチン
君の住んでいた街 松崎 しげる 日本
嘆きのトランペット
Dialogo(Con una Tromba)
マリーサ・サケット
Marisa Sacchetto
イタリア
入賞 昨日・今日・明日
Ontem, Hoje E Amanha
ホセ・スィッド
Jose Cid
ポルトガル
わかってください 因幡 晃 日本
エリザベス
Elizabeth
ノーミー・ロー
Normie Rowe
オーストラリア
ジェレミー
Jeremie
カリーヌ
Caline
フランス
歌唱賞 ゴー・オン・・・
Go on…
マリー・スピテリ
Mary Soiteri
マルタ
失なわれた時へのなごり
Memory Of The Lost Time
ベン・クラマー
Ben Cramer
オランダ
歌唱賞
川上賞
ミスター・ロンサム 柴田 容子 日本
川上賞 ドント・セイ・グッドバイ
Don't Say Good Bye
ボビー・ソロ
Bobby Solo
イタリア


グランプリ受賞曲


ドラマ「アイシテル」と五味康祐

日本テレビのドラマ「アイシテル」が終わりました。

小学5年生の少年が、小学2年生の少年を殺害してしまうという衝撃的なストーリでした。

このドラマのテーマの一つは「心の平安が永遠に来ることのない人生の酷さ」です。

加害者側、被害者側のどちらにも心が安らぐことはこの先永遠にないのです。

その意味で「すべての母親に捧げる」というキャッチフレーズは軽すぎるのではないでしょうか。

そんな不満を感じると同時に、ふと、この本を思い出しました。



五味康祐は「柳生武芸帳」「剣法奥儀」などの時代小説で知られる作家ですが、実はドラマ「アイシテル」とよく似た経歴の持ち主なのです。

昭和40年7月24日のことです。

午後10時50分、当時43歳だった五味康祐は、59年型ポンティアックに妻、子供、姪夫婦の4人を乗せて妻の実家、尼崎に向かう途中、名古屋市瑞穂区堀田通9の、名鉄堀田駅すぐ南の国道1号線から分かれて名古屋の中心街に入る広い道路を渡ろうとしていた60歳の女性と6歳の息子を跳ねて死亡させてしまったのです。

五味がクーラーのスイッチを入れようと下を向いた瞬間の出来事でした。

時速60キロ(制限速度15キロオーバー)出ていたこともあり、母親の女性は16メートル、少年は21メートルも跳ね飛ばされていました。

その事故以降の彼の悔恨と懺悔の人生がちょうどこのドラマと重なってしまうのです。

五味康祐は作家であると同時にオーディオの大家でもあったのですが、彼の音楽に関する著書に「巡礼」や「遍歴」などというタイトルが付いているのはそういう経緯があるからです。

彼はベートーベンに魂の救済を求めます。

この「五味康祐オーディオ巡礼」以外に、「天の聲―西方の音」「五味康祐 オーディオ遍歴」などの音楽エッセイがありますが、どれもプロの音楽評論家が書いたものとは一線を画す迫力があります。

ドラマ「アイシテル」はフィクションです。

でも、大きくなった野口智也が救いを求めてベートーベンに聴き入っている、そんな光景をつい想像してしまうのです。

第1話 すべての母親へ捧ぐ家族愛の物語 2009年4月15日 13.2%
第2話 禁断の葬儀 2009年4月22日 13.7%
第3話 告白…少年の殺意 2009年4月29日 14.2%
第4話 被害者家族への手紙 2009年5月06日 13.0%
第5話 意外な真相…息子の秘密 2009年5月13日 14.8%
第6話 生きてこその償い 2009年5月20日 13.9%
第7話 僕は死刑になるの? 2009年5月27日 14.0%
第8話 審判の日、全ての真 2009年6月3日 15.6%
第9話 母と母、衝撃の対面 2009年6月10日 16.6%
第10話(最終話)2つの家族…それぞれの結末 2009年6月17日 18.6%

平均視聴率・14.76%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)

第5回世界歌謡祭 受賞作品

第5回世界歌謡祭 受賞作品
1974年(昭和49年)11月17日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ
最優秀歌唱賞
夢みる心地
You Made Me Feel I Could Fly
エレン・ニコライセン
Ellen Nikolaysen
ノルウェー
グランプリ
歌唱賞
いつのまにか君は 浜田 良美 日本
入賞 夏の日の戯れ
Met De Zomer Mee
ニコル&ユーゴ
Nicole & Hugo
ベルギー
入賞 特別賞 悲しみの夕べ
Hany Ejjel Vartam…
ヴィクトリア・ヴィンツェ
Viktoria Vincze
ハンガリー
入賞 ハートをつかまえて
Min Ipohoris
エルピダ
Helpida
ギリシャ
入賞 川上賞 木曾は山の中 葛城 ゆき 日本
入賞 歌唱賞 旅路の果てに
El Recuerdo de Aquel Largo Viaje
ファラ・マリア
Farah Maria
キューバ
入賞 川上賞
特別賞
恋の傷手
Que Diachode Dor
アントニオ・カルロス、
ジョカフィ&マリア・クレウザ
Antonio Carlos、
Jocafi&Maria Creusa
ブラジル
入賞 特別賞 愛は夢とともに
Dream Your Dreams
ボーランド&ボーランド
Bolland&Bolland
オランダ


※川上賞とは日本楽器製造株式会社(現在のヤマハ株式会社)の第4代社長、川上源一の功績を讃えて設けられたもの

グランプリ受賞曲



第4回世界歌謡祭 受賞作品

第4回世界歌謡祭 受賞作品
タイトル アーティスト 国名
グランプリ1 あなた 小坂 明子 日本
グランプリ2
歌唱グランプリ
パリは不思議
Parigi A Volte Cosa Fa
ジルダ・ジュリアーニ
Gilda Giuliani
イタリア
グランプリ2
歌唱賞
遥かなる道
All The Kings and Castles
ショーン・フィリプス
Shawn Phillips
アメリカ
恋に有頂天
Head Over Heels
キーリー・フォード
Keeley Ford
イギリス
入賞 愛の住む所
Jest Miejsce Na Ziemi
ウルシュラ・シピニスカ
Urszula Sipinska
ポーランド
さすらいの美学 伊勢功一+まんじ 日本
マスカレード
Masquerade
ショナ・レング
Shona Laing
ニュージーランド
すべては愛の中に
Believe In Love
ロバート・ロング
Robert Long
オランダ
限りなき愛の世界
Happy To Sing A Song
デミス・ルソス
Demis Roussos
フランス
去りゆくあなた
Je Te Verrai Passer,Je Te Reconnaitrai
レ・トルバドゥール
Les Troubadours
フランス
入賞
歌唱賞
心の扉
Ihr Durft Die Augen Nicht Verschliessen
ジョイ・フレミング
Joy Fleming
西ドイツ
愛情の花咲く樹
Love is Like
シュキ&アヴィヴァ
Shuki & Aviva
イギリス
歌唱グランプリ さよならの世界 上条 恒彦 日本
歌唱賞 星のかがやき
El Fulgor de Una Estrella
ネイダ・ペルドーモ
Neyda Perdomo
ヴェネズエラ
悲しみの朝 森山 良子 日本

※グランプリ曲の「あなた」は最高点で問題なかったが、残る3曲が同点になったため、審議の結果、4曲ともグランプリとし、「グランプリ1」と「グランプリ2」と分けられることになった。

グランプリ受賞曲


第3回世界歌謡祭 受賞作品

第3回世界歌謡祭 受賞作品
1972年(昭和47年)11月19日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ 恋のフィーリング
Feeling
カプリコーン
Capricorn
イギリス
生きることが人生さ
Life is just for livin'
アーニー・スミス
Ernie Smith
ジャマイカ
歌唱グランプリ・入賞 ほほえみをもう一度
I can't let you walk out of my life
ジネット・レノ
Ginette Reno
イギリス
歌唱グランプリ ほほえみを僕に
When you're there
ベン・クラマー
Ben Cramer
オランダ
歌唱賞・入賞 君のいない世界で
What becomes of my world
トニー・クリスティ
Tony Christie
イギリス
孤独は重く
One I love
チュオン・フン.ヒィー
Chung Hun Hi
大韓民国
故郷(クニ)はみどり
La chanson de mon pays
エマニュエル
Emmanuelle
カナダ
歌唱賞 恋はすべてをのりこえて
Nie ma drogi dalekiej
ソシニッカ
Sosinicka
ポーランド
入賞 サンタ・マリア
Marie Sainte Marie
ザ・ナナ
The Nanas
ベルギー
恋のおまじない
Don't you know it's magic
ジョニー・ファーナァム
Johnny Farnham
オーストラリア
太陽に向かって
Alles ist moglich
ペーター・ホルトン
Peter Horton
西ドイツ
何処へ モップス 日本
あなただけ
Proprio Tu
アダ・モーリ
Ada Mori
イタリア
ゴリラのうた チューインガム 日本
ゲット・オン・ムーブ
Get on, move
ピーター、スー&マーク
Peter, Sue & Marc
スイス


グランプリ受賞曲



第2回世界歌謡祭 受賞作品

第2回世界歌謡祭 受賞作品
1971年(昭和46年)11月27日(土) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ ただ愛に生きるだけ
Un jour l'amour
マルティーヌ・クレマンソー
Martine Clemenceau
フランス
グランプリ・歌唱賞 出発の歌~失われた時を求めて~ 上条 恒彦と六文銭 日本
歌唱グランプリ・入賞 今日の子供と明日の大人
Enfants d'aujourd'hui,hommes de demain
ミッシェル・トゥール
Michele Torr
フランス
歌唱賞 わたしの街
Mi ciudad
カルロス・ブランコ
Carlos Blanco
メキシコ
歌唱賞・入賞 誓い
Obecanje
リュプカ・ディミトロフスカ
Yupka Dimitrovska
ユーゴスラビア
私の愛のすべてをささぐ
Con todo mi amor
アントニオ・ホセ・サバレッタ チリ
入賞 よみがえる思い出
Bringing back those memories
ベブ・ハレル
Bev Harrell
イギリス
かつて陽の国に
Once In a World
ピーター、スー&マーク
Peter, Sue & Marc
スイス
たぶん明日
Moze juz jutro
イレナ・サントール
Irena Santor
ポーランド
休みを取れ
Take you leave
ディビッド・カーティス
David Curtis
ニュージーランド
好き好き
Me gusta, me gusta
カチョ・カスターニャ
Cacho Castana
アルゼンチン
愛の星
Planet of love
ボニー・セント・クレア
Bonnie ST Claire
オランダ
すばらしい
It's lovely
ルー・スパークス
Lou Sparkes
ジャマイカ
これからの一年
A year from now
ジョン・グッディソン
John Goodison
イギリス


グランプリ受賞曲


第1回世界歌謡祭 受賞作品

第1回世界歌謡祭 受賞作品
1970年(昭和45年)11月22日(日) 日本武道館大ホール

タイトル アーティスト 国名
グランプリ ナオミの夢
I Dream Of Naomi
ヘドバとダビデ
Hedva and David
イスラエル
入賞 このうるわしき世界
What A Beautiful World
ボフ・セイカー
Bob Saker
イギリス
真珠を飾った女
Pearls In Her Hair
ヤノス・コベ-ル&オメガ・グループ
Janos Kober & Omega Group
ハンガリ-
新しい日よ来れ
Un Nuveau Jour Va Se Leue
ジャック・ミシェル
Jacque Michel
カナダ
霧の街
Foggy
鄭薫姫
Chung Hun Hi
大韓民国
この世のある限り
パオロ・メンゴーリ
Paolo Mengoli
イタリア
孤独
Mina Lahdin-Sina Jait
ユッカ・クオパマキ
Jukka Kuoppamaki
フィンランド
愛の花園
L'Amour Est Un Jardin
フリーダ・ボッカラ
Frida Boccara
フランス
入賞・歌唱グランプリ 雪村 いずみ 日本
入賞・歌唱賞 愛の世界
Neka Cijeli Svijet
ヴィス・ヴ-コウ
Vice Vukov
ユ-ゴスラビア
歌唱賞 できごと 弘田 三枝子 日本
恋がはじまる時
Fejn Tidhol L-Imhabba
エドウィン・ギャリ-
Edwin Galea
マルタ


グランプリ受賞曲


コーネル大学式ノート作成法

コーネル大学式ノート作成法( Cornell note-taking system)は1950年代にコーネル大学(Cornell University)のウォルター・パウク(Walter Pauk)教授が考案したノート作成法です。

この方法は、まず、ノートの1ページを①キュー(Cues)部、②ノート(Notes)部、③サマリー(Summary)部の3つに分けます。

キュー(Cues)

授業の後に書き込む

●学習のヒント
●疑問点
●図式
●記憶の手がかり
ノート(Notes)

受講中に講義の内容を書き取る

無駄な言葉を省き、できるだけ簡略に書く。
●簡略記号
●略字
●箇条書き
サマリー(Summary)
●最も重要な点
●あとで素早く参照できるように


授業中は②のノート部に普通どおり記入します。その場合、できるだけ無駄な言葉を使わず簡潔に書くことを意識します。箇条書きするのもいいでしょう。

①のキュー部は授業のあと、疑問点や、ポイント、ヒント、記憶の手掛かりになるようなことを書き入れていきます。

③のサマリー部も授業のあと、①を参考にしつつ、②を要約して1行か2行にまとめます。

つまり、授業で②に書き込んだら、その日のうちに①と③を記入しながら復習するのです。

テスト前になったらこのノートを読み返すわけですが、右側のノート部を隠しながら左側のキュー部を使って記憶を呼び起こし、頭の中でページの内容を再構築するのです。

このようにコーネル大学式ノート作成法は、授業から復習にスムーズに移行できるシステムとなっています。

ちなみに、①と②の寸法の比率は1:2で③は下から5センチ程度です。

ミドリの「MD NOTEBOOK」


ミドリの「MD NOTEBOOK」は株式会社デザインフィルが作るノートです。

書くことにこだわったというだけあって、他のノートや手帳とは1ランクも2ランクも上の書き味です。

これ、誇張じゃありません。

MD NOTEBOOK」で使われているMD用紙はなんと自社オリジナルなのです。

手帳やノートのメーカーで用紙まで作っているところはそんなにありません。

そもそも書き味とは何でしょう。

まず、適当な引っかかりがないといけません。

表面が滑らか過ぎると筆記具のインクがうまく乗らず、かすれてしまいます。

また、水性の筆記具だとインクが紙にしみこまず、結果、流れるかにじむかしてしまいます。

インクが乗りやすく、しみ込みやすくするためにはある程度ざらざらしている必要があるわけです。

かといってしみ込みすぎて裏写りするのも困ります。

それを防ぐためにはある程度の厚みが必要ということになります。

このMD用紙、触ってみたらすぐその違いがわかります。

適当なざらつきがあり、しっかりした厚みがあり、いかにも書きやすそうな予感があります。

実際に書いた瞬間、その予感は確信に変わります。

文字だけでなく、なにか絵を描いてみたくなるぐらいです。

おまけに糸かがり綴じのために、どのページを開いても平らです。

何かで押さえとかないと閉じてしまう、あの不快感はまったくありません。

この「MD NOTEBOOK」、文庫サイズ・新書サイズ・A5サイズの3種類となっています。

これは常に持ち歩くことが前提となっているのはもちろん、書き終わった後、他の本と並べて保管できるようにという心遣いでもあるのです。

書き始めから書き終わりまで、すべてこだわり抜いたまさに逸品です。

「思考・発想にパソコンを使うな」 増田剛己 




「手帳」、「メモ」、「ノート」という言葉をわれわれが普段いかに適当に使ってきたかを気づかせてくれる本です。

まず、メモは「忘れるために」書くものです。

それに対してノートは「考えるため、理解するために」書くものです。

一方、手帳はあくまで受け皿というか道具の一つに過ぎず、メモにもノートにも使えます。

結局大事なのは、「忘れるため」のメモと「考えるため」のノートなのです。

メモとノートの役割がそういうものだとすると、書き方も当然変わってくるはずです。

忘れるために書くだけなら、単語だけでもいいし、きれいに書く必要もありません。

でも考えるためとなると話は別で、思惟の過程が後からも判るよう、ある程度文章のかたちをとっている必要があります。

というか、文章のかたちにしないと考えることができません。

じゃあ、メモとノートはどう使い分ければいいか?

頭に浮かんだことはどんどんメモにして頭から追い出してしまい、後からそのメモを見てノートにまとめながら考える。

これが本書の勧める方法です。

当たり前のことのようですが、意外にできなかったことです。

それはメモとノートを混同していたからなのです。

大学ノートを買ってきて、そこにアイデアだけ断片的に書きなぐっても、それは単なるメモであってノートではないのです。

メモとノートの違いが分かったとして、それが何になるか?

実はとても大切なことで、メモは後のノートという作業があって初めて生きてくるのです。

今までいっぱい書き溜めたメモが少しも役に立っていないのはノートにすることを怠っていたからなのだと、この本を読んで初めて合点が行きました。

それを気づかせてくれただけでこの本は良書です。

東京マラソン2009 有名人 成績一覧

2009年3月22日に行われた東京マラソン2009に出場した有名人の成績を走破タイム順にまとめました。



名前 年齢 職業 走破タイム
和田 正人 28 俳優 02:57:59
猫 ひろし 30 タレント 03:18:52
東国原 英夫 50 宮崎県知事 03:42:51
深沢 邦之 42 タレント(Take2) 03:48:45
鈴木 宗男 60 衆議院議員 03:49:02
魔裟斗 30 格闘家 03:51:14
大平 サブロー 53 タレント 03:54:01
大櫛 江里加 27 タレント 03:56:31
玉袋 筋太郎 41 タレント(浅草キッド) 03:59:32
荻原 健司 39 政治家 04:02:49
久保田 智子 32 TBSアナウンサー 04:06:26
片岡 安祐美 22 女子野球選手 04:11:37
荻原 次晴 39 スポーツコメンテーター 04:18:12
米田 功 31 元体操競技選手 04:20:08
坂上 みき 50 フリーアナウンサー 04:22:43
古田 敦也 43 野球評論家 04:27:00
鈴木 崇司 33 日本テレビアナウンサー 04:27:33
安田 美沙子 26 タレント 04:28:51
山本 真純 32 日本テレビアナウンサー 04:36:04
古市 幸子 35 日本テレビアナウンサー 04:37:11
山本 淳一 37 タレント(元光GENJI) 04:42:03
にしおかすみこ 33 タレント 04:45:35
大東 俊介 23 モデル・俳優 04:53:28
松尾 英里子 25 日本テレビアナウンサー 04:54:02
森 圭介 29 日本テレビアナウンサー 04:55:05
平井 理央 26 フジテレビアナウンサー 05:01:35
右松 健太 29 日本テレビアナウンサー 05:12:05
松本 ひでお 46 ニッポン放送アナウンサー 05:31:15
森 麻季 26 日本テレビアナウンサー 05:38:51
古市 幸子 34 日本テレビアナウンサー 05:40:47
片山 右京 45 元F1ドライバー 05:41:03
馬場 典子 33 日本テレビアナウンサー 05:42:57
木下 博勝 40 医師 05:45:54
須藤 元気 31 元総合格闘家 05:46:19
金村 義明 45 野球評論家 05:48:20
水道橋博士 46 タレント(浅草キッド) 05:51:16
高岡 由美子 34 モデル 05:54:04
本田 泰人 39 元サッカー日本代表 05:54:04
宮根 誠司 45 フリーアナウンサー 05:56:09
谷川 貞治 47 K-1プロデューサー 06:12:50
羽鳥 慎一 36 日本テレビアナウンサー 06:14:22
垣花 正 37 ニッポン放送アナウンサー 06:26:46
川田 広樹 35 タレント(ガレッジセール) 06:27:48
勝俣 州和 42 タレント 06:34:04
夏目 三久 23 日本テレビアナウンサー 06:34:04
鈴江 奈々 27 日本テレビアナウンサー 06:34:04
松野 明美 39 タレント 06:49:09
カンニング 竹山 36 タレント 06:49:09
宮崎 宣子 28 日本テレビアナウンサー 06:51:06
田尾 宏子 49 歌手 06:51:40
田尾 安志 55 野球評論家 06:51:40
小島 くるみ 24 タレント 途中棄権
松村 邦洋 41 タレント 途中棄権